計算理工学セミナー
各年度概要
中間研究発表会について
内容
計算理工学専攻博士課程前期課程大学院生(新M2)を対象とし,
各自の現在の研究についてポスターセッション形式で発表を行う.
発表内容(研究内容だけでなくプレゼンテーションのスキル,
ならびに質疑応答の的確さ,ポスターの出来等)
を計算理工学専攻教室の教員ならびに参加学生が審査する.
なお,優秀な講演に対しては表彰を行う.
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ポスターの作成に関して
ポスターの作成に関しては特にフォーマットはない.ただし,ポスターを貼るボード
の大きさの都合上,各自が自分の研究紹介に用いることの出来る面積は
1メートル四方とする(A4サイズの用紙およそ12枚分に相当).
この大きさの範囲内でポスターを作成すること.
また,言うまでもないことだが,研究分野の異なる人に自分の研究を理解してもらうことを前提とした,
わかりやすいポスターの作成を心がけること.
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賞に関して
賞に関しては,学術的な内容のみを評価して授与するということは行わない.いかに
わかりやすく自分の研究内容を伝える努力を行ったか,
またいかに的確に質問に対して応答したか等を重視して評価する.
各学生への評価は,本専攻の教員だけでなく,学生も参加して行う
(例:第1グループの学生の発表の時には,第2グループの学生が評価を行う).
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その他
自分の研究内容を他人により深く理解してもらうために,
ポスター以外にノートパソコン等を用いたデモも歓迎する.
ただしその場合には,電源の延長ケーブルを各自で用意すること.
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